株式会社F-Quest > この会社の技術・仕事を知る > 【連載】「ウノウラボ」の秘密 ウノウ株式会社 インタビュー - 第7回 ウノウの山岡さん

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2010年02月06日 21:07

「ウノウラボ」の秘密 ウノウ株式会社 インタビュー
第7回 ウノウの山岡さん * * * *

by かさぎ

Tags: ソーシャルメディア採用成功企業インタビュー

今回お話をうかがったのは、エンジニアの山岡さん。3年前にウノウに中途入社し、現在は採用担当も兼ねていらっしゃいます。

実は、山岡さんは、F-Questが増やしたいと思っている、「大手からベンチャーへ」の転職でウノウにやってきた方でした。(こんな人がもっと増えればいいのになぁ。)

 

最初は、どんな会社に入られたんですか?

僕は文系の学部を出て、2001年に新卒でなぜかSIerに入りました。大きな会社の下請けをやっているような、4、500人の規模の上場企業です。

そんなに大きな会社ですか。安定していましたね。

そ りゃ安定はしていたと思いますが、それぐらい人数が多いと、自分の好きなことってできないですよね。年とった人が順番に偉くなっていって、結局給料 も多いなんていう状態に違和感を感じていました。能力があって効率よくプログラムを書くよりも、残業している人のほうが評価されたりね。


やっぱり大きな組織はそうですよね。転職されたきっかけは何だったんでしょう?

そのうちに、だんだん技術コミュニティみたいなものができはじめたんですね。で、そういうコミュニティに参加したり見たりしているうちに、やっぱりこのままここにいたらいかん、と思ったんですよ。このままずっと仕事を続けていればこの会社では偉くなれるし給料ももらえるかもしれないけれど、それが自分の技術者としての価値につながったり、 新しいことをしたいという価値観に合うことはないだろうと。とにかく何よりも、好きなことができない、というのが不満だったんですね。それで、入社して 4,5年たってから、たまたま知り合いがはじめた会社に転職しました。


コミュニティで刺激を受けたことで、危機感みたいなものを感じて、転職されたんですね。
お知り合いの会社に転職してみていかがでしたか?

社員数が10人とか11人とか少なくて、ある程度年齢層も低かったので自由な感じでやれてこれはラクだなぁ、と思いました。それなりに楽しくしばらくやっていたんですが、仕事内容はやっぱりSI的なこと、受託的なことだったんですよね。
やっぱり受託仕事をするよりは、何か面白いものを自分で作ってみたいよね、という気持ちが強くなって、そういう会社を探してウノウに応募しました。もともと名前は知ってましたしね。

もう、どんどんご自分のやりたいことを追求されたんですね。素敵です(笑)。
もともとウノウの名前は知っていたというのは、ウノウラボで…?

そうですね、ウノウラボで、新規事業をどんどんやっていこうとしている会社なんだな、と思っていたのと、会ったことはないけどブログを通じて知りあい、みたいなウノウの技術者が何人かいて。で、FindJobで転職先を探していたら、ウノウがあったので、あ、ウノウだ、いい会社っぽいから応募してみよう、 と。エンジニアの顔が見えたのが大きいですね。


なるほど。きっかけは転職媒体だけど、それ以前にブログを通じて中のひとを知っていたから、応募したんですね。
「安定した大企業から、ベンチャー企業への転職」という大きなリスクをとられて数年が経ったわけですが、今ベンチャーに興味のある方に、メッセージがあればお願いします。

ベンチャーに興味がある人は結構いるはずだと思うんです。勉強会にはベンチャーの人はもちろん、大手の人も来ていて、「うちの会社はだめなんですよねー、 新しいこととかやらなくて。」みたいな話をされます。で、「うちの会社はこういうことやっていて面白いからぜひ来てください」なんていう話もするんです が、どうしてもしり込みされてしまうんですね。結婚しているし子供もいるし、と、二の足を踏んでしまう。

実は、僕は最初に転職した時既に結婚していたんです。でも、全然後悔していないし、転職して本当に良かったと思っています。経験から言えば、むしろ、結婚していたり子供がいる人のほうが、ベンチャーに移るといいかもしれない。子供の熱があるから今日は家で仕事する、とかできますし。スーツも、最初の会社を辞めてからまったく着てません(笑)。


確かに。ベンチャーだからこそ、自律的に生きられるし、それは家族がいるともっと大きな魅力になりますよね。
ウノウさんはいろいろな意味で特別な会社かな、という気もしますが、私の感触では、目立っていないけどいい会社はたくさんあると思うんです。

ウノウみたいにおおっぴらにしている会社だけではないと思いますね。本当は、もっとおおっぴらにしていいのに、と思うんですけどね。


オープンな社風と信頼関係。

はい、オープンにしていると、ぎすぎすしようがないですから。


以上、ウノウ株式会社さんへのインタビューでした。 山岡さん、素敵なお話を、ありがとうございました! ウノウラボについて話を聞かれるのははじめてかも、といわれ、大変光栄でした。 (実は採用に関するお話やTwitterについてなど、分量としては1.5倍ぐらいのお話をうかがったのですが、すべて掲載すると長すぎてしまうため、泣 く泣く削りました。いつかまた、機会があったら書いてみたいと思います。)

ところで、こんなに素敵なウノウさんは、特別な会社でしょうか?
普通の会社がウノウさんのように、ブログや勉強会をつかって良いサイクルを作ることは、可能なのでしょうか?


→次の記事<まとめ:社内に成長サイクルを作るには?>

 

連載:ウノウラボの秘密

この記事の執筆者

代表取締役 かさぎ 33歳 入社2年目

約10年前、新卒で入社した大手企業ではどうしても自分の居場所が見つけられず、「このままでは自分がだめになってしまう...

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