【連載】「ウノウラボ」の秘密 ウノウ株式会社 インタビュー - 第8回 まとめ:社内に成長サイクルを作るには?
2010年02月06日

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2009年10月22日 15:37
経営者のブログには、採用、営業、社内コミュニケーションなど多くのメリットがありました。しかし、忙しい経営者がブログを書き続けるのは、かなりの時間と労力が必要です。そこで、いったいどのような工夫をされているのかうかがってみたところ、「戦略」と「運営」の2点が浮かび上がってきました。
どうしたら、加藤社長のように5年間も続けることができるのでしょうか?
あまり難しいことを考えずに、とにかく気軽に書くことが大事です。
といった感じでしょうか。
- 誤字脱字を気にしない(僕のブログは、誤字脱字がかなり多いですが、それはそんなことを気にしていたらやってられないからです。)
- ネタを思いついた時にはこまめにメモをしておいて、できるだけ早いうちに記事を書く。
- 長い時間をかけてちゃんとした記事を書くのではなく、10分なら10分と決めてその時間内で記事を書く。どんなに忙しくても、10分間だけ時間をとって記事を書くのは、良い気分転換にもなります。
- 記事は短くまとめる(そもそも、長い記事はあまり読まれないのです。)
- 「毎日書かなければ」と自分にプレッシャーをかけない。毎日書くこともあれば、1カ月に2,3記事だけのこともあります。
なるほど、とにかく気軽に、力まずに書くことが大事なんですね。
でもそもそも、何を書いたらいいのかわからない、という経営者も多いと思います。そこはどうしたらよいでしょう?
加藤社長は、ブログを書こうとするとき、一番大事なのは、立ち位置(アイデンティティ)を明確にすることだと言います。
僕の場合は、「戦略コンサルをやめて、オンライン英会話事業で起業している」という立ち位置です。
僕は戦略コンサルとしては未熟だったし、経営者としても経験がないし、語学もそれほど得意なわけではありません。でも、一つ一つの要素は突出したものでな くても、3つが組み合わさると、そこに独自性や面白みが出てきます。そういった要素をうまく見つけて組み合わせることが、ブログをはじめるときに一番重要だと思います。
立ち位置を明確化したら、次はネタを集めることです。ここで大事なのは、自分の「立ち位置」に関係した事だけを書くことです。たとえば僕の場合は、英会話事業の起業ネタをコンサルっぽく書くのがメインで、プライベートなことは一切書いていません。せっかく読みに来てくれた人に、僕のプライベートなんていう 面白くない情報を提供するのは申し訳ないですからね。ある意味、マーケティングのようなものです。
それから、書くときのパターンを決めてしまうと楽です。どういうネタをどういう展開で書くか、ということです。ブログのタイトルをアイデンティティがダイレクトに伝わるものにすると、自然と記事も書きやすくなりますし、あとは書き続けているうちにスタイルができてくると思います。
さすが、戦略コンサルご出身ならではの「コツ」を聞くことができました。
立ち位置(アイデンティティ)を明確にしたうえで、気軽に更新できるように気を配ること。あまり考えすぎずに、自然体でいくのがベストなのかもしれません。
最後に、加藤社長が経験してきた、ブログ活用の「ステージ」をまとめてくださいました。
- まず、お客さんを含めて、事業を応援してくれる人が集まる段階。
- 次に、インターンやアルバイトのような非正規社員が集まる段階。
- 更に、ブログ単体では無理だが、他のサービスと組み合わせることで正社員を集めやすくなる段階。
まだ到達していないけれど、更に次のステージでは、ブログだけで正社員に応募してくれる人がどんどん増えてくれるのだと思います。
レアジョブさんの次のステージで、ブログがどのような役割を果たしていくのか、これからが楽しみですね。
加藤社長、とても有益なお話を、ありがとうございました!
※良質な英語研修の導入や、英語研修のコスト削減をご検討されている法人の方は、レアジョブさんがオススメです。ご紹介させていただけますので、F-Questまでお気軽にご連絡ください。
F-Questが考える採用戦略を、ひとあし(5年も!)前から実践されているレアジョブさんのお話は、リアリティに溢れていて、本当に勉強になりました。5年前と言えば、まだブログが登場して間もないころ。意識していなかったにせよ、事例のないところから試行錯誤してブログ・マーケティングを独力で形にし、ビジネスに活かすのは、並大抵の努力とセンスではない気がします。
実は、加藤社長にお会いできたのも、ブログがご縁。10年前には、こんな風に自分と価値観を同じくする人と出会うことは考えられなかったなぁ、と思うと、ブログというよりネットの進化に目を見張ってしまいますし、更に今後どう発展していくのか、わくわくしてきますね。
さて、ご参考までに、今回のインタビューから浮かび上がったキーワードと、F-Questのサービスとの関連をまとめましたので、ぜひご覧ください。
参考にしていただければ、幸いです。
◆連載:株式会社レアジョブ加藤社長が語る「ブログが支えた挑戦」
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かさぎ
約10年前、新卒で入社した大手企業ではどうしても自分の居場所が見つけられず、「このままでは自分がだめになってしまう...
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