株式会社ヌーラボ/便利!【Web上で図の作成とリアルタイムコラボレーション Cacoo】
2010年02月16日
F-Questは、IT系のベンチャー企業に特化して、企業ブログやTwitterなど、ソーシャルメディアを通じた採用をお手伝いしています。
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この会社の特徴を知る
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2009年10月22日 15:17
社長・社員3名と学生インターンの少数精鋭でスピーディな事業を推進してきたレアジョブですが、業績が絶好調の中、さすがに規模を拡大する必要が出てきました。そこで創業3期目の今年、人材紹介会社に紹介を依頼して、一気に社員数を倍にしました。
ブログ採用は、我々のニーズに合致するコアな人を採用できる一方で、タイミングをはかれない、という欠点があります。いい人だが今すぐ転職できないという問題が起こるのです。一日何千アクセスという巨大ブログならそれも解消できるのかもしれませんが、現状の規模では、ほしい人材を今すぐに採用できないのが短所です。
だからといって、僕らのほしい、優秀な人材は世の中にそんなにたくさん存在するわけではないので、求人広告で採用できるとも思えませんでした。
人材紹介会社を利用してみて、いかがでしたか?
どういう人材がなぜほしいのか、こちらの希望を明確に伝えるほど、良い人材を紹介してもらえました。また、ブログとは別に、会社の採用ページを充実させる必要も感じました。オフィシャルサイトでもブログでもなく、「これがうちの求人についての考え方です」と説明するページが必要です。
今回の採用で、ブログが役に立った点はあるでしょうか?
とても役に立ちました。紹介会社から紹介された人も、必ずブログは読みます。小さい会社の採用が難しいのは、外部からどんな会社かよくわからないことが大きな要因ですが、ブログを読めば、応募者が応募前に、自分と合う会社かどうか、自分で判断できます。自動的に、当社と相性の良い人材だけが、「入社したい!」という志望度合いを高めてやってくることになるので、お互いに無駄をなくせるのです。選考の労力や難易度がぐっとさがりましたし、応募者側があらかじめ疑問点などを整理してくるので、面接の場が非常に有意義なものになりました。
無事に会社が成長してくると、今度は「ほしいタイミングで」優良な人材を獲得する必要が出てきます。いくら熱心な読者がいても、アクセスをたくさん集められる有名経営者でもない限り、限られた読者の中からタイミング良く転職者を得るのは難しいことが多いでしょう。
そこで加藤社長が活用したのが、今すぐ転職したい人を抱えている人材紹介会社だったわけですが、そこでもやはり、ブログが「フィルタリング」の機能を果たしました。逆の見方をすれば、人材紹介会社はブログへの集客手段の役割を果たした、ということもできるのかもしれません。
加藤社長のブログは、特に採用だけが目的というわけではなく、事業に関するさまざまなことが書きつづられています。採用以外で、どのような効果があったのか、うかがってみました。
とにかく、コミュニケーションの効率化、ということだと思います。
ブログに書くことは、大体自分の感性にひっかかった、仕事にも影響する大事なことが多いのですが、一度文章としてまとめておけば、あとは営業相手なり社員なりが勝手に読んでくれるので、実際に会ったときに詳しく話す必要がありません。自分が書いたことを前提に、より発展した内容のディスカッションに時間を使えるのです。また営業の場合は、会う前に興味を持ってもらいやすいというのも重要ですね。
経営者の多くは、時間の管理に気を配っていることと思いますが、その際、単純に速度を求めるのではなく、時間あたりの仕事の密度を高めることによって、効率をよくする姿勢を追求されているのではないでしょうか。ブログは、事前の情報共有に利用でき、コミュニケーションの密度を高めるのに非常に有効だと言えるのかもしれません。
ここまで、経営者のブログがいかに効果を生むか、コスト対効果の「効果」の部分を見てきました。
けれども、忙しい経営者がブログを書き続けるのは、並大抵の努力ではないはずです。「コスト」の部分、つまり労力を、どのようにコントロールしたらよいのでしょうか?
→次の記事 「効果のあるブログを書き続けるための秘訣」 へ
◆連載:株式会社レアジョブ加藤社長が語る「ブログが支えた挑戦」
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