株式会社ヌーラボ/便利!【Web上で図の作成とリアルタイムコラボレーション Cacoo】
2010年02月16日
F-Questは、IT系のベンチャー企業に特化して、企業ブログやTwitterなど、ソーシャルメディアを通じた採用をお手伝いしています。
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2009年07月13日 15:25
ブログを始める時、何も考えずにスタートしていませんか? 個人であればそれでも問題はないですが、 企業がやる以上、そこには何か明確な目的があるはずです。 その目的に沿って戦略をたてずに、無計画なままブログをはじめても、 トンチンカンな内容のブログになって、 結局なんの成果にも結びつかず、時間の無駄になってしまいます。
でも、どのように戦略をたてたらよいのでしょうか? 「エンジニアの採用のためのブログ」を例にあげて、考えてみましょう。
最も重要なのは、誰に向けて書くか?ということです。 読者像は、できるだけ具体的に 年齢、性別はもちろんのこと、性格や、今抱えている悩みや不満まで、 イメージすることが大事です。
例:
- 20代後半~30代前半の、DB設計を得意とする優秀なエンジニア
- ベンチャー企業への転職に興味がある
- これまでの転職回数は1回から2回。
- 今抱えている不満は、大手企業で自分のやりたい仕事ができないこと。
読者が記事を読むだけで終わってしまっては、せっかくの企業ブログもその意味が半減してしまいます。 せっかく時間をつかって運営するのですから、 読者にどんなアクション=行動を起こしてもらえれば成功と言えるのかしっかり考え、 そのアクションに誘導しましょう。
例:応募
さあ、ここからが本番、難しいところです。
目的とするアクションを誘発するには、 読者はブログを読んで、どんな気持ちになればよいのでしょうか? できるだけ具体的に、読者がほしい情報、すなわちニーズをくみ取って、言葉にします。
例:
この会社に入社したい、あるいはこの会社をもっと知りたいと思う
具体的には、掲載されていることから以下のような感触を得る
- 自分がやりたかったDB設計に特化した仕事がここならできる
- この経営者なら、将来のビジョンをはっきり持っていて、ついていける
- 上司と部下の人間関係がよく、居心地もよさそう。仲間に入ってみたい。
- この会社の一員となって発展させてみたい
そして、戦略の山場、コンテンツ設計です。
読者に3であげたような感触を与えて、アクションに誘導するために、 自分たちが書けるコンテンツは、具体的に何なのでしょうか? 普段当り前のように行っている企業活動も、実は試行錯誤からうまれてきた貴社だけの特徴です。 その中から、特に読者をひきつけ、3であげたような気持にさせる活動をピックアップしましょう。
例:
- 現在Rubyで開発中の新サービスの、開発秘話
- 毎年1回の社内旅行、毎月1回の食事会、ビジネスプランコンテスト
- 社長が目指す会社の未来像=時価総額のたかい会社を目指す!
ここまできたら、戦略策定もあと一歩。 4で出てきたコンテンツ、誰が書くのがベストでしょうか? その仕事に深くかかわっている人のうち、書くのが嫌いでない/得意な人がよいでしょう。 できれば5人以上書き手を確保できると、更新が楽になります。
例:
- 新サービスを開発中のエンジニア
- 社内旅行や食事会を仕切っている総務人事担当者
- 社長
以上、企業ブログを始める前に考えるべき戦略を、 5つのステップにわけてご紹介しました。 実際には、この5つのステップは順番にできるわけではありません。 執筆者に制約があり、この人が書けるコンテンツの中で 最も良いものは、というふうに考えなければならないこともありますから、 臨機応変に考えていきましょう。
また、どう考えても、書けるようなコンテンツが思い浮かばない、ということもあると思います。 そんなときは、第三者に相談してみることをおススメします。 自分たちでは気づかなくても、客観的に見れば、きっと貴社の魅力があるはずです。 それをひきだして、コンテンツにしましょう!
エンジニア採用に特化して、企業の魅力を戦略的に引き出す
メンバー紹介
かさぎ
約10年前、新卒で入社した大手企業ではどうしても自分の居場所が見つけられず、「このままでは自分がだめになってしまう...
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