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2009年05月07日 00:53

「モテる」の定義を考えてみた * * * *

by かさぎ

Tags: モテる会社の作りかた(エンジニアがモテる方法)

モテる=たくさんの人に好意を寄せられること ではない

モテをテーマに書く以上、定義ははっきりさせねば! ということで、「モテる」ってどういうことなのか、考えてみました。

一般的なモテる人のイメージは、

  1. 多くの異性に告白される人
  2. いつも周囲に人が集まる人気者
  3. 人をたぶらかすテクニックを身につけた詐欺師まがい

といった感じでしょうか。

 

確かに、どれも、「人から好意を寄せられる」という点では モテている人ですよね。 でも、みんな本当に、そういうモテ方をしたいのでしょうか? どんな人も望む「モテる」状態、つまりモテの定義って、 たくさんの人に好いてもらうことだけですか?

私は、大事なのは、たくさんの人にモテることではなくて、 むしろ誰に、どういう風にモテたいのか ということではないかと思います。

学生時代、かなりモテる友人がいたのですが、 彼女の悩みは、「ろくでもない人にばかり想いを寄せられ、 好きな人にはふられてしまう」というものでした。 多くの人に告白されはしないけれど、 好きな人と相思相愛でお付き合いしているほかの友人を うらやましがっていたことを思い出します。

更に、エンジニアには内気な人が多いので、 不特定多数からモテたい、というよりも、 自分が好きな人に自分を好いてもらいたい、と 思う人が多いような気もします。

そういう意味で私は、モテるの定義は、 「モテたい時に、モテたい人にモテることができる人」 ではないかと思うのです。

ただ単に多くの人から好意を寄せられる人じゃなくて、 誰に、いつ、何のために、どのようにモテたいかを 自分でわかっていて、そのような状態に持っていける人。 いわば、モテをマネジメントできる人が、 究極の「モテる人」なんじゃないでしょうか?

冒頭にあげたモテイメージの人たちは、 意識的にしろ無意識的にしろ、 そういうモテ・マネジメントに成功している人が 多いような気がします。

今、自分がモテていないのは、 自分に魅力がないからじゃなくて、 モテをマネジメントするスキルがないからだ、と思うと、 なんだか可能性が見えてきませんか?

 

小さい会社だってモテないと!

この「モテる」の定義を会社の人材募集に適用してみると、面白いです。

会社は人間とは違い、ある程度お金を使えば それなりの人数にモテる(=応募の件数を得る)ことはできます。 でも問題はやっぱり、本当に欲しい人からの好意(=応募)が得られているか、 ということだと思うのです。

特に小さな会社では、 張り切って人材募集してみたけど 欲しいレベルの人材は応募してこなかった、 ということが起こりがち。

だからって妥協して、 応募してきた人を「まあこんなもんか。」と採用するのは、 会社にとっても応募者にとっても、幸せな結果になるとは思えません。 ホントに好きな人じゃないけど 他に相手がいないから結婚しちゃうみたいなもんで、 その結婚(採用)が失敗に終わる可能性は非常に高いです。

創業期の大事な時期だからこそ、 会社の理念や文化に共感し、ともに成長していける、 「一緒に会社を創りたい!」と心から思える運命の人を 採用したいでしょうし、すべきだと思うのです。

多分、いい人材の必要度が高いにも関わらず いい人材がなかなか応募してくれない 中小規模の会社こそ、 「モテ・マネジメント」すなわち、 「モテたい人にモテたいときにモテるための戦略」 が必要なんじゃないか、と思います。 (まぁ、モテないけど切実に相手を欲している人こそ、モテマネジメントを行うことが必要、ということですね。)

この記事の執筆者

代表取締役 かさぎ 33歳 入社2年目

約10年前、新卒で入社した大手企業ではどうしても自分の居場所が見つけられず、「このままでは自分がだめになってしまう...

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