ベンチャー企業の採用は「発信力」で勝負!
F-Questは「企業ブログの編集長」!
2009年10月22日 12:42
ブログほどコスト対効果に優れた施策はない!?
今回お話をうかがったのは、株式会社レアジョブの、加藤社長です。
レアジョブは、オンラインのマンツーマン英会話レッスンを25分129円~という低価格で提供している会社。「英会話の上達には、何よりも量が大事だ!」という、水道哲学に則った信念とビジネスモデルが支持を得て、あっという間に業界1位となり、最近は他社に先駆けて開始した法人向けサービスも絶好調と、大きく発展中の会社です。
安さのヒミツは、フィリピン。フィリピンでは、トップ大学を卒業したエリートの一番の就職先が外資系企業のコールセンターなど、待遇がとてもいいとは言えません。「せっかくの優秀な人材が、これではもったいない!」と思った加藤社長がはじめたのが、Skypeを用いたマンツーマンの英会話レッスンでした。「個人の持っている能力を誰でも、どこでも自由に発揮できる場を提供すること」を、英会話事業にとどまらず、長期的な視野で実現しようとしているのが、レアジョブなのです。
そんなレアジョブを率いる加藤社長が起業したのは、3年前、26歳という若さでした。外資系の戦略コンサルティング会社で、コンサルタントとして勤務した3年間がベースにあったとはいえ、人脈も、経験も、何もかもが足りない…。そんな若き経営者の起業を支え、成長の礎となったのが、実は「ブログ」でした。
ブログほどコスト対効果に優れた施策はない!
加藤社長がブログをスタートしたのは、2004年。まだ起業前の、戦略コンサルタントとして活躍中の時期でした。当時のタイトルは、「起業予定の戦略コンサルの日記」。
特にはじめたきっかけというほどのものはなかったですが、当時は戦略コンサルタントでブログをやっている人がいないから、書いたら面白いんじゃないかな、と思ったんです。
その後、2006年に起業し、ブログのタイトルを「戦略コンサル辞めて起業している日記」とあらためました。それまでの読者はきっと、起業を応援し、その先を見守る気持ちになったことでしょう。ブログは現在まで、途切れることなく続いています。

でも、戦略コンサルという職種にしても、起業というチャレンジにしても、超多忙な日常のはず。忙しい中、なぜそこまでしてブログを続けるのでしょうか?
単純に、これほどコスト対効果の高い施策はないからです。確かに書き続けるのは大変ですが、ちょっとしたコツで、労力を軽くすることはできます。なんで全ての経営者がやらないのか、不思議で仕方ありません。
「コスト対効果が高い施策」。
経営者に、これほどささる言葉もないのではないでしょうか?しかし、日々の出来事をつづる日記のようなブログが多い中、ブログの「効果」と 言われても、いまいちピンとこないかもしれません。そこで、若き経営者の起業を支えたブログの、コスト対効果の詳細について、具体的にうかがってみました。
→次の記事「ブログからくる人に「使えない人がいない」理由」 へ
◆連載:株式会社レアジョブ加藤社長が語る「ブログが支えた挑戦」
- 第1回:ブログほどコスト対効果に優れた施策はない!?
- 第2回:ブログからくる人に「使えない人がいない」理由
- 第3回:人材サービスを使っても、成功のカギはやはりブログ
- 第4回:効果の出るブログを書き続けるための秘訣







